【デジハリ青森】レジステック様のロゴコンペを行った話

こんにちは!
茉莉デザインです。

6月にロゴコンペを行ったので、その報告です。

目次

ご依頼いただいた経緯

今回は、株式会社レジステック様のコンペ形式でのロゴ制作をご依頼いただきました。

以前ブランディングの支援を行わせていただいたことについては、以下の記事をご覧ください。

ミッション・ビジョン・バリューを策定してロゴも変更したいということになり、代表取締役の坂本さんから「デジハリにお願いできないか?」とご相談いただきました。

デジタルハリウッドSTUDIO青森は青森市のWebデザインや動画制作を学べる専門学校で、私も2023年前半に通っていました。
卒業後は週一でトレーナーをさせていただいています。

坂本さんはそのことを知っていてくださって、「いろいろな方のアイディアをいただければうれしいし、デザインを学びたての方にもメリットになるならうれしい」とご提案いただきました。

坂本さんは「調和」を大事にしていて、会社のミッションの中にもこのワードを入れており、なんとも坂本さんらしく素敵な考えです。ありがたや。

素敵なロゴができました

ということで私の取りまとめでコンペがスタートし、先日定めたミッション・ビジョン・バリューなども説明しつつ、募集を始めました。

約1ヶ月半の間に、受講生・卒業生の5名に応募いただきました。

結果、髙橋流星さん(ー+design)作成のロゴが採用されました🎉

詳しい経緯・結果はこちらからどうぞ。(デジハリブログに飛びます。)

髙橋さんは私とデジハリの受講時期がほぼ同じなのですが、まだ若いのにお子さんがいる中でグラフィックデザインのお仕事をされていて、タフだな〜と思うデザイナーの1人です。

今回も、私が思い付かないようなロゴを提出してくださって、さすがだなぁと思って見ていました✨

採用されなかった方たちからの学び

髙橋さんのロゴが素晴らしいのは言わずもがななのですが。

どうしても私の性格上、光の当たる裏側に注目してしまいます。

今回は「クライアント向けに初めて制作した」という方もいました。

初めてなりに試行錯誤して案を出してくれたり、企画書を作ったりしてくれました。

初めて自分の考えたものを世に出すのって、すごくすごく勇気がいります。

私も最初のクライアントワークを思い出しました。
世に出す前に、否定されたらどうしよう、バカにされたらどうしよう、と勝手な被害妄想がグルグルしだします。

もしかするとそんな気持ちがあって、今回エントリーしたくてもできなかった方もいるのかもしれません。

不安を乗り越えて提出してくださった参加者に、大きな拍手を送りたいと思います👏

私も今やりたいことがあるので、がんばって世に出すぞ。

また、自己紹介の資料を作り込んでいる方もいて、「自分がどういう人間かを魅せることって大事だよなぁ」と改めて感じました。

という自分がいろいろな仕事をしていて職業不詳となってきていますが…プロフィールを磨きながら生きていきたいと思います。

おわりに

以上、ロゴコンペの結果発表&私の所感でした。

改めてレジステック様、ご協力いただいたデジハリ様、参加者のみなさん、ありがとうございました😊

素敵なロゴと、みなさんのパワーを浴びられて、とても楽しかったです♪

もしコンペ形式のロゴ制作について興味がある方がいましたらご連絡ください🙌

ご意見・ご相談はこちらから

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この記事を書いた人

Webデザイナー・ディレクター。
デジタルハリウッド卒業。
Canva Pro愛好家。

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